タマネギの種を播いてから２０日が経過しました
青森でお米とタマネギ栽培に取組んでいるマエダライスです。
タマネギの種を播いてから２０日が経過しました。
現在は朝と午後３時の２回潅水を行っています。
トレイの下に苗箱を敷いてベンチ式に変更してみた
防水シートを敷いているため水はけが悪く水たまりができてしまい、そこだけ常に水に浸かっている状態が嫌だったので苗箱を敷いてベンチ式に変更しました。
トレイの乾燥は早くなりますが、エアーブルーニング効果で根鉢の形成は良くなるはずです。
エアーブルーニング効果とは？
トレイの底を空気にさらしながら育苗すると根が外部に出ず、養土に根が巻きついたしっかりした根鉢が形成されます。この方法をエアープルーニングといいます。
トレイの底から根が伸びてきた
根鉢の形成はまだ見られません、ちょと根がトレイから伸びすぎているのが気になるのでベンチ式に変更。エアーブルーニング効果に期待です。
葉が２本出ています。１本は子葉、もう一本は第１葉。
そろそろ１回目の剪定と追肥の時期です。
直播したハウスは発芽不揃い
潅水により土が締まって土の中から目が出られないみたい。
テストなのであくまでこのままで経過を見守ります。
同じ日に播種したけどこんなにも差がでるとは！
チラホラ芽が出ているようです。はたしてどれくらい揃うのか
今日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
お米はこちらで販売しています。
