



早撒き検証
4月9日播種圃場は約40日経過してやっと出芽が見られました。とはいえ出芽が揃うのはまだもう少し先。その間雑草も生えてきています。(画像1,2)
結局気温と雨待ち的な要素があって、その影響をかなり受けました。
雑草多発
耕起前ラウンドアップを散布できなかった圃場は雑草の発生が著しいです。わかったことは耕起前にラウンドアップを播種しなければ、その後の初期除草(ラウンドアップ+マーシェット)の希釈倍率を濃くしようが、散布量をふやそうが、薬剤の組み合わせをサターンバアロ、ゴーゴーサンに変更しようが効果は無いということ。

ノミニー液剤散布
播種作業を一時中断して、ノミニー液剤を散布しています。
10a/100ml希釈で、100L散布。昨年は乾燥した圃場に散布したため効果は高かったですが、今年は湿った圃場が多いため効果はどうなるのでしょうか?
防除困難雑草が多発してる圃場もあるので、そこは最悪撒き直しを検討。

まとめ
今年はとにかく発芽揃いが悪いです。考えられる要因が多すぎて特定できていませんが、今のところあやしいと思っているのは自家採取種子と播種床の締まり。もしかしたら播種時期(気温)による播種深度の影響かも。
例えば気温が高くなる5月中旬以降は播種深度が3㎝程度でも影響は少ないが、気温が低い4月上旬播種は播種深度が深いと発芽がさらに遅れるとか。あくまで仮説です。
反当5㎏の設定で播種していますが、実質6㎏程度で播種されています。発芽率の低下が何パーセントか今のところ分かりませんが、許容範囲内に収まってくれることを祈ります。
用水のインフラは自分でどうにかできる部分と、どうにもできない部分があるため、頭を悩ませています。今までは水が漏れるのを防いでいましたが、今年は水が入ってくるのを防ぐ作業に追われています。
播種作業はあと6haぐらいで終わります。その後浸水によって播種できなかった圃場が乾き次第そこを播種します。
最後に冠水によって影響を受けた圃場や、防除困難雑草が多発した圃場の撒き直しを検討します。
とにかく、苗立ちが揃い、筋がビシッと見えるまで落ち着かない日が続きそうです。