ネコの朝は早い
前回の記事で水草栄養ブロックを追肥してから1週間経過、プロセルピナカパルストリスキューバがさらに赤味を増してきた。でもそこじゃない。
後景のロタラ類とハイグロフィラピンナティフィダをトリミング。
自由にさせておくと言いながら許容範囲を超える勢いで増えてきたのでカット。
管理データ
- テトラフローラプライド 2プッシュ
- メネデール キャップ1/2杯
- カミハタスティック 2本 後景に追肥
- 木酢液 キャップ2杯
- Co2 1秒2滴ぐらい
- 照明 12時間
- コケ 3日でガラス面にコケがつく。古くなったシペルス ヘルフェリーの葉先にうっすら髭コケらしきもの。他の水草にはコケは無し。
難しいことをしようとしている訳ではないんです。ただ水草を元気に育てたいだけなのに底床赤玉土ってだけでこんなに難易度あがるものなのか。管理手法を学ぶには最適だけどくじけそう。
窒素、リン酸は生体の排泄物や残エサから供給されるというのが一般だけど、赤玉土の場合はそれらが不足する可能性もある。だからと言って入れすぎるとコケる。
悩んでいるうちは飽きていない証拠。もう少し悩んでみよう。
追記
今見たらプカプカ浮かんでいるカミハタスティックを発見。
今週は荒れそうだ・・・