青森でタマネギとお米作りに取り組んでいるマエダライスです。
青森の春はまだまだ先。
今日は春に植える予定のタマネギの種まきを行いました。
タマネギは専用のトレイに種を播き、ビニールハウスで苗を育てます。
そしてある程度育ったら畑に植えるという流れです。
タマネギの種まきは機械化が進んでいて、自分も含めたスタッフは土や種を補充したり、出来上がったトレイを並べたりします。
一つの穴にひとつずつ種が落ちるようになっています。画像では二つ入っている箇所もありますが、誤差の範囲です。
土が入り転圧して種が落ちる、そしてまた土をかけて出来上がり。
種を播いたトレイは十分に水を染み込ませたのち、育苗機内に入れられ20℃で約一週間かけて発芽を促します。
1枚のトレイに448粒の種が播かれました。
種まき作業は明日も行います。