今日は時間があるのでブログは書けるときに書いておきます。
テトラフローラプライドが無くなったので午後から買いに行こうかな。
前回の記事はこちら
水草を植える土・ソイルは何を選ぶか
地元の小さなホームセンターでもソイルを置いてあるところはあるのですが割高。
おすすめなのはこちらのプラチナソイル。
特徴は商品説明に書かれているので省きますが、余分な肥料成分の溶け出しが少ないのでコケの発生が少ないのが利点です。
最初は吸着系ソイルを使うことをお勧めします。
大磯砂や砂系はどうなの?
うちは最初山砂から始めました(笑)
山からとってきた砂を洗って使用するという今では考えられないやり方。
これはキメが細かすぎて砂が締まり水草の根張りが悪かったです。
次に挑戦したのが大磯砂。
当時ソイルは邪道と思っていた時期で(笑)いろいろ迷走していました。
大磯砂は初心者の方もいずれ1度は使ってみると思います。
そういう時期が訪れます(笑)
なので強く否定はしませんが、育つ水草と育たない水草がありその辺を理解する勉強と思えば使ってみるのもアリです。
大磯砂で水草を育て、長期維持できるようになればアクアリウムの知識もだいぶ身についていると思われます。レッツチャレンジ!
まずはソイルで水草を育てて水草が大きくなる喜び、増える喜びを体験して欲しい
私から言えることはこれに尽きます。
水草選び、どの水草を植えればいい?
おすすめはロタラ系、そのなかでもグリーンロタラをお勧めします。
まずはこのロタラをしっかり育て上げてみましょう。この水草を植えることでトリミングや差し戻し等色々なことが学べます。群生させると綺麗なんですよー。
うちに在庫あったかなー?
外にストックしてあったような。
水槽の奥の部分にはグリーンロタラ、水槽の手前の部分にはこのグロッソをお勧めします。 水槽の前面部に絨毯のように群生させることが目標です。
上記の2種はどちらも育てやすい部類の水草です。
二酸化炭素の添加をしなくても育つためまずはこの2種をしっかり育て上げてみましょう。
おすそ分けできる水草
現在うちでおすそ分けできる水草はこちら、どれも一束程度ですがよろしければ差し上げます。
オーストラリアンノチドメは水上葉の状態です。